情報の紹介
810シリーズマイクロコンピュータ保護装置製品の特徴
*32ビット高性能DSPプロセッサ、32ビット論理プロセッサ、16ビット高速A/Dを採用し、◎ソフト・ハードウェアの設計上は十分な耐干渉措置をとり、6 U全密閉シャーシ、全体パネル、強弱電気は厳格に分離し、装置の耐干渉能力は大幅に向上し、対外の電磁放射も関連基準を満たしている、
*完全なA/Dサンプリング回路の自己検査はA/Dサンプリングミスによる装置の誤動作を避けることができ、開回路自己検査はいずれかの開回路の断線または開出撃破壊故障を正確に検出し、警告を発し、信頼性のある閉鎖保護を行うことができる、定値自己検査は定値記憶領域のエラー、定値越限などを検出することができる、
*±5 V、±15 V電源自己検査機能を備え、電源電圧が正常でない場合、装置は警報情報を発し、閉鎖保護する、
*可視化された論理開発ツールVLDは、VLDの開発環境下ですべての保護論理が異なる可視化されたフレキシブルリレーから構成され、マイコン保護の完全な透明化設計を実現する、
*全中国語クラスのWindowsメニューモードを採用し、構造がはっきりしており、メニューの提示を通じて、装置のすべての操作を完了でき、使いやすい;
*「通路による伝動」と「保護による伝動」の2つの方式を選択でき、現場の各トリップ回路の配線を検査できるだけでなく、電流電圧を印加せずに、保護の動作トリップ回路を検査することができる、
*現場は保護機能試験条件を備えていない場合、通信対点メニューを通じて、装置を自動化監視システムに関連保護動作情報、警報情報などを送り、非常に便利に通信対点試験を行うことができる、
*通常時の各側の電流電圧の振幅、位相を印刷することができ、ユーザーが変圧器の出荷時に各側の電流電圧の極性検査を行うのに便利である。